SDGsへの取り組み                            
                             
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「持続可能な開発目標」のことです。 ​

つまり、「将来の世代のための環境や資源を壊さずに、今の生活をより良い状態にするための目標」です。 ​
貧しい人々が取り残され、地球環境は悪化しており、このままでは世界が立ち行かなくなるという強い​危機感のもと、
明るい未来を作るために、国連で決められました。 ​

2030年までに17の目標を達成することを世界全体で目指しています。 ​

これらの目標を達成するため、国や企業だけでなく、一人ひとりがそれぞれの役割を果たすことが期待​されています。 ​

岡安証券も「人生100年あなたと共に」明るい未来に向け、お客様のみならず、従業員とそのご家族、​そして地域社会
とともに持続的な成長と更なる発展を遂げるため、積極的に取り組みを進めます。 ​
『こどものみらい古本募金』への協力。
       
証券業界では、全ての子供達が希望を持って成長できる社会の実現に向けて、​
「こどものみらい古本募金」(古本等を活用した寄付プログラム)に取り組んでいます。
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集まった寄付金は、貧困の状況にある子供たちに寄り添い、子供食堂や学習支援等の草の根の活動を行っている
NPO等の支援に活用されます。

当社の各店舗に回収ボックスを設置し、当社社員・お客さま・地域のみなさまから古本の収集を行っております。
『こどものみらい古本募金』について(日本証券業協会のサイト)
『こどものみらい古本募金』ホームページ
『世界の子どもにワクチンを』(ペットボトルキャップリサイクル)への協力。
       
集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その買取金額の一部が寄付になります。​
買い取られたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。​

集まった寄付金は、支援国各地の子どもたちへのワクチン接種に使用されます。​
『世界の子どもにワクチンを』(ペットボトルキャップ回収)ホームページ
『ベルマーク』の回収と近隣の学校への寄付。
       
ベルマーク運動は、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という願いを込めて、
1960年に始まりました。​

ベルマーク運動は、商品についているベルマークを学校や大学で集めてベルマーク財団に送ると、1点が1円として
換算されるベルマーク預金になり、その預金で自分たちの学校に必要な設備や教材がベルマーク財団の「協力会社」
から購入できます。​

また、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地学校や海外日本人学校など、様々な教育
援助活動に利用されるほか、発展途上国や災害被災校への援助にも活用されています。​

​岡安証券では、集まったベルマークを近隣の学校へ寄付しています。
『ベルマーク教育助成財団』のホームページ
 エコへの取り組み
       
節電(全店舗で電灯の間引きなどを実施)および、クールビズの導入をしています。

営業車を可能な限りなくしカーシェアリングを利用したり、共用自転車を導入し 近距離の用務には自転車を利用する
ように努めるなど、地球環境に配慮した 企業活動を実施しています。  ​ ​
レジ袋削減への取り組みとして、社員向けの貸し出し用エコバッグを設置し物品やお昼ごはんの買い出しの際などに利用できるようにしています。
レジ袋を使う人が減れば、石油由来であるプラスチックを原料とするレジ袋の製造量を抑えることができ、環境負荷を減らすことにつながっていきます。プラスチックが海に流れてしまった場合、海の生態系に影響を与えます。また、汚染物質が付着したプラスチックを摂取した魚介類を最終的に食べるのは私たち人間です。世界で作られる塩の90%以上に、マイクロプラスチックが含まれていたというデータもあります。
残業時間削減への取り組み
       
労働生産性向上による残業時間の削減についても積極的に取り組んでいます。